Bチーム結果 3位
初日と3日目では大分変化が見られた。自分たちで主体的に取り組むことが出来なかった集団が、意見を少し言い合うようにり自分たちでアップも盛り上げてできるようになった。
決勝トーナメントでのハーフタイムの話し合いは明らかに全員が真剣に勝つためにどうするかを話し合っているように見えた。また勝ちたいとか負けたくないという姿勢が表に出るようになり、ある選手は味方の軽いプレーやミスなどに注意したりするようにもなった。更に自分自身も献身的に走ったり身体を張るようになった。このような取り組み方や在り方が今後、公式戦やカップ戦だけでなく日々の練習からできるようになれば阪南や高知西との差も間違いなく埋まっていくだろう。
3位決定戦ではキーパー以外新2年というメンバーであった。新3年は今後どのように変わるか期待したい。そして新2年も新1年に負けないようもっともっと頑張らないといけない。